【浜松で一番「ありがとう」が溢れるお葬式屋さん】とわに浜北新原・きべの里・小松内野

先週の金曜と土曜の2日間、東京に行ってきました。
主な目的はタイトルに書いたフェルメールの絵を見に行くことで、東京での開催が先週末で終わってしまうのでその前になんとか行くことができました。



チケットは入場時間と鑑賞時間が決められており、じぇいは一番早い9時からでチケットを取ったので、前日夜行バスで東京に向かい、この時間なら平日だしすんなり入れるだろうと開館10分前に会場の上野の森美術館に着くと開催終了間際のせいか、すでに長蛇の列ができておりました。

今回の展示は残念ながらフェルメールの作品の中で最も有名なものの一つである「真珠の耳飾りの少女」はありませんでしたが、それでも35点しか現存しないと言われる作品のうち8点も展示されており、とくに今回の展示の目玉作品である「牛乳を注ぐ女」は、やはり素晴らしかったです。

この日はそのまま上野からも近い神田神保町の古本屋街の中にあるホテルに泊まり、何軒かの古本屋を回ってきました。
本好きのじぇいには興味を引くものが沢山ありすぎ、とても1日程度では時間が足りず、後ろ髪を引かれる思いで帰ってきました。

だんだん神保町の古本屋も減ってきており、できれば今ぐらいお店が残っているうちに何日か通いつめてみたいものです。