2021年08月23日14:35
法事がとわにで出来る様になりました
カテゴリー │社員A
新原のとわに浜北店にて法事が出来るようなりました。
今までも『会場で法事は出来ますか?』といった質問を何度か受けたことがありますが、申し訳ないのですが、その都度お断りをしてきました。
駐車場の問題などから会場を使用したい方が少なからずいると思います。
会場は2階の会食室を使います。コロナ禍で精進落としが出来ないため、法事会場として開放する試みです。
仏式•神式問わず使用できますので、ご相談下さい。
社員A
今までも『会場で法事は出来ますか?』といった質問を何度か受けたことがありますが、申し訳ないのですが、その都度お断りをしてきました。
駐車場の問題などから会場を使用したい方が少なからずいると思います。
会場は2階の会食室を使います。コロナ禍で精進落としが出来ないため、法事会場として開放する試みです。
仏式•神式問わず使用できますので、ご相談下さい。
社員A
2021年08月16日11:05
送り火
お盆の送り火は、7月16日もしくは
8月16日におこなうことが多いです。
全国的に有名なものには
京都の五山送り火があり
大文字焼きという
呼び方で広く親しまれています。
夕方暗くなってきたら、ご先祖様の魂を
送るために迎え火と同じ場所で焚きます。
仏壇の火を提灯に入れて
お墓や菩提寺まで届け
お墓の前で火を消すのが本来の流れだったようです。
現在は昔の風習通りにするのは難しい為
家の前で送り火をする事が多くなりました。
chie5
8月16日におこなうことが多いです。
全国的に有名なものには
京都の五山送り火があり
大文字焼きという
呼び方で広く親しまれています。
夕方暗くなってきたら、ご先祖様の魂を
送るために迎え火と同じ場所で焚きます。
仏壇の火を提灯に入れて
お墓や菩提寺まで届け
お墓の前で火を消すのが本来の流れだったようです。
現在は昔の風習通りにするのは難しい為
家の前で送り火をする事が多くなりました。
chie5
2021年08月13日13:49
挑戦者
カテゴリー │ながちゃん
我々葬儀のお仕事をしている者には当たり前で
世間でも赤い霊柩車シリーズの秋山さん(大村崑 演)
1級葬祭ディレクターの試験が近づいて来ました。
毎年9月に行うこの試験
1級取得の為には、葬祭業に従事して5年以上の者
と言う条件がございます。
今年はれてその条件をクリアし試験に挑む猛者が
ふたり
忙しい毎日の中試験勉強に励んでおります。
葬祭ディレクターは国家資格ではありませんが
厚生労働省が認めた立派な資格でございます。
なにより、お客様からの信頼を得る為の資格です
しっかり勉強しないと受からない資格ですので
多分必死に勉強している事でしょう。
あ!自慢ではありませんが
とわにスタッフのほとんど(私も含めて)資格所有者
でございます。 皆様ご安心くださいませ。
残りわずかのラストスパート頑張って試験勉強
してください。
結果は合格のみ本人から報告があるかと…
ながちゃん
世間でも赤い霊柩車シリーズの秋山さん(大村崑 演)
1級葬祭ディレクターの試験が近づいて来ました。
毎年9月に行うこの試験
1級取得の為には、葬祭業に従事して5年以上の者
と言う条件がございます。
今年はれてその条件をクリアし試験に挑む猛者が
ふたり
忙しい毎日の中試験勉強に励んでおります。
葬祭ディレクターは国家資格ではありませんが
厚生労働省が認めた立派な資格でございます。
なにより、お客様からの信頼を得る為の資格です
しっかり勉強しないと受からない資格ですので
多分必死に勉強している事でしょう。
あ!自慢ではありませんが
とわにスタッフのほとんど(私も含めて)資格所有者
でございます。 皆様ご安心くださいませ。
残りわずかのラストスパート頑張って試験勉強
してください。
結果は合格のみ本人から報告があるかと…
ながちゃん
2021年08月07日09:51
コロナ禍でのお葬式4
カテゴリー │じぇい
オリンピックでの日本人選手の連日の活躍に毎日、テレビに釘付けのじぇいです。
これまで3回ほどこちらでコロナ禍でのお葬式について投稿させていただきましたが、今回もコロナ禍が原因で、それまでのお葬式と変わらざるおえなくってしまったお葬式の習慣についてご案内したいと思います。
コロナ禍になる前までは、一般的にお葬式当日の予定がすべて終了すると、その日の締めくくりに遺族親族や手伝って頂いた隣家さんと席を並べて、お食事の席を設けておりました。
しかしながら、コロナ禍以降は、やはり大人数での会食は避けるべきとのことで、現在はとわにでも会食はご遠慮いただき、お食事は用意をしても個々に折り詰めの形にしてお持ち帰り頂いております。
この食事の席というのは、お手伝い頂いた隣家さんの労をねぎらったり、お食事をしながら集まった親戚が故人様を偲んだりという時間でした。
ですからそれができない今の状況ですと、ご遺族の方から席について食べていけないのなら用意しなくてもいいのでは?と聞かれることもございます。
ただ本来このお食事の席というのは、労をねぎらったり故人様を偲ぶためだけではなく、ご逝去からお通夜、お葬式と一連の故人を送るための行事の中で一つの大きな役割があることをご存知でしょうか。
このお食事の席のことをよく「精進落し」と言います。
これは、本来忌明けをする期間、一般的に四十九日までの間、故人様にゆかりのあった人たちは喪に服し、食事で肉や魚などを避け精進潔斎の生活を送るとされておりましが、現代の習慣にそぐわないということで、お葬式を送ったその日の最後にこの食事をとることで精進潔斎の期間を終えて普通の生活に戻っていくという意味もございます。
お葬式を終えてその日の最後に食べる食事もそういった意味があり、故人様を送るための大切な一つの行為と分かっていて食べていただければ、またそれぞれの感じかたも変わってくるのではないでしょうか。
これまで3回ほどこちらでコロナ禍でのお葬式について投稿させていただきましたが、今回もコロナ禍が原因で、それまでのお葬式と変わらざるおえなくってしまったお葬式の習慣についてご案内したいと思います。
コロナ禍になる前までは、一般的にお葬式当日の予定がすべて終了すると、その日の締めくくりに遺族親族や手伝って頂いた隣家さんと席を並べて、お食事の席を設けておりました。
しかしながら、コロナ禍以降は、やはり大人数での会食は避けるべきとのことで、現在はとわにでも会食はご遠慮いただき、お食事は用意をしても個々に折り詰めの形にしてお持ち帰り頂いております。
この食事の席というのは、お手伝い頂いた隣家さんの労をねぎらったり、お食事をしながら集まった親戚が故人様を偲んだりという時間でした。
ですからそれができない今の状況ですと、ご遺族の方から席について食べていけないのなら用意しなくてもいいのでは?と聞かれることもございます。
ただ本来このお食事の席というのは、労をねぎらったり故人様を偲ぶためだけではなく、ご逝去からお通夜、お葬式と一連の故人を送るための行事の中で一つの大きな役割があることをご存知でしょうか。
このお食事の席のことをよく「精進落し」と言います。
これは、本来忌明けをする期間、一般的に四十九日までの間、故人様にゆかりのあった人たちは喪に服し、食事で肉や魚などを避け精進潔斎の生活を送るとされておりましが、現代の習慣にそぐわないということで、お葬式を送ったその日の最後にこの食事をとることで精進潔斎の期間を終えて普通の生活に戻っていくという意味もございます。
お葬式を終えてその日の最後に食べる食事もそういった意味があり、故人様を送るための大切な一つの行為と分かっていて食べていただければ、またそれぞれの感じかたも変わってくるのではないでしょうか。