2021年02月07日12:04
とわにの霊柩車≫
Shinta14です。
私共セレモニープラザとわにでは霊柩車は「トヨタのクラウン」を使用しております。
私も運転手を務めることがあるのですが、火葬場に向かう際の運転はいつも以上に神経を使います。
もちろん故人様、お客様をお乗せしているから、というのもあります。
霊柩車は一緒に行かれる車、バスの先頭を走るので、常にバックミラーを確認しながら、信号が変わるタイミングを何百メートル先から気を付けながら、速度も40km/hを超えないようにしながら、お客様と少しの会話をしながら、と多方向に渡り神経を使うわけです。
何より、急発進、急ブレーキは厳禁です。
運転の姿勢、ハンドルの持ち方もジェントルマンでなければいけません。
同乗されるお客様に「安心」をしてもらうことに全集中です。
話は変わりますが、サスペンスドラマ「赤い霊柩車」シリーズの霊柩車が実在するのをご存じですか?
調べたら、富山県・石川県のオークスという葬儀会社さんが実際に運用されていました。
富山市民の方々は「霊柩車は赤い!」と当たり前のように思っていたそうです。
なぜ、オークスさんは赤い宮型の霊柩車を作ったのか?
昔の日本はと言うと、ご遺体を『輿(こし)』に乗せて移送していたのですが、その名残ではないかと言われています。人は亡くなると神様や仏様と同じような位になると考えられていましたので、ご遺体を輿に乗せ、おみこしのように人が担いで大切に移送していました。その輿の色が、赤がくすんだような色の緋色だったというわけです。
今現在運用されているのかは…謎です。
今後の勉強会・イベント予定
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私も運転手を務めることがあるのですが、火葬場に向かう際の運転はいつも以上に神経を使います。
もちろん故人様、お客様をお乗せしているから、というのもあります。
霊柩車は一緒に行かれる車、バスの先頭を走るので、常にバックミラーを確認しながら、信号が変わるタイミングを何百メートル先から気を付けながら、速度も40km/hを超えないようにしながら、お客様と少しの会話をしながら、と多方向に渡り神経を使うわけです。
何より、急発進、急ブレーキは厳禁です。
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話は変わりますが、サスペンスドラマ「赤い霊柩車」シリーズの霊柩車が実在するのをご存じですか?
調べたら、富山県・石川県のオークスという葬儀会社さんが実際に運用されていました。
富山市民の方々は「霊柩車は赤い!」と当たり前のように思っていたそうです。
なぜ、オークスさんは赤い宮型の霊柩車を作ったのか?
昔の日本はと言うと、ご遺体を『輿(こし)』に乗せて移送していたのですが、その名残ではないかと言われています。人は亡くなると神様や仏様と同じような位になると考えられていましたので、ご遺体を輿に乗せ、おみこしのように人が担いで大切に移送していました。その輿の色が、赤がくすんだような色の緋色だったというわけです。
今現在運用されているのかは…謎です。
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