【浜松で一番「ありがとう」が溢れるお葬式屋さん】とわに浜北新原・きべの里・小松内野

管理本部のしゅんしゅんです。
5月12日、終活学習会「相続は誰にでもやってくる」で多くの方が学んでいるその頃、亡くなった叔父の遺品整理の現場にいました。(奥様は先にご逝去、子供がいない方なので、甥っ子の出番です)

とわにでのお葬式の後、初めて今のお住まいを訪問してびっくり。動画投稿サイトでおなじみの「モノ屋敷」状態でした。
作業方針として、①生ゴミや食料品の処分　②床に散っている衣類や寝具などをまとめて作業スペースを作る　③引き出しなどを全部開けて、書類などの仕分け　④パソコンやディスク、カメラ類などに入っているデジタル遺産の整理　を挙げ、遺品整理業者さんを入れる前に完了しました。

④まで終わった状態。動線を確保し、引き出しをカラにして重要書類などを確保


遺品整理の「桜グループ」(マイライフ倶楽部提携店)のスタッフが作業を始めました。
中高年の家族では運び下ろせないような家具も次から次へと運び降ろされ、女性スタッフは手際よくゴミを袋に詰めていきます。
運ぶ際にガラスを落とさないように、家具からガラスを取り外したり、ノベルティやゲーム機など売れそうなものは「買取品」として別に仕分けていました(15,000円分戻りがありました)。


1日目は家具と不燃ごみ、2日目は可燃ゴミの搬出です。マンションの皆様のご協力にも感謝したいと思います。


そして、モノの搬出が全て終わりました。
(この後不動産屋が物件調査し、見込客の内見前にハウスクリーニングを入れるため、清掃のオプションは無し……ですが、物件調査する不動産屋さんの印象を良くするため、少しだけ掃除をしておきました)


実は、この前に義実家の家じまいは自力でやっています。そのときは生前整理から始めて足掛け2年間かかり、住居を明け渡すまでもやもやしていたので、それを考えると遺品整理業者さんに頼んでよかったと思いました。

また、義実家や叔父の家じまいにあたっては、弊社の社員以上が持っている「終活カウンセラー」の知識が役に立ちました。
身内の「何をしたらいいのかわからない」「わからないことがわからない」という悩みを交通整理し、専門家に繋いでいくという作業を行い、一般的な相続よりは早く進んでいると思います。

「何をしたらいいのかわからない」「わからないことがわからない」という悩みは、とわにのちょこっと個別相談で解決の糸口を掴むことができると思いますので、是非ご利用下さい。